野々市は富山から近い?アクセスとコストコやランチのおすすめ

富山から野々市へのお出かけは意外と近い?コストコやおしゃれなランチ、アクセス方法まで、富山県民が知りたい情報をまとめました。次の週末は野々市へ行ってみませんか?

野々市と富山のアクセスと距離

野々市と富山のアクセスと距離

野々市へのアクセスガイド
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車での移動時間

富山市内から下道(国道8号線など)利用でも約1時間〜1時間半で到着可能。高速利用ならさらに短縮できます。

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電車でのアクセス

あいの風とやま鉄道で金沢駅まで行き、IRいしかわ鉄道や北陸鉄道に乗り換えて野々市駅・野々市工大前駅へ。

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買い物の拠点に最適

コストコや大型商業施設が集中しており、富山からの買い出しドライブにちょうど良い距離感です。

富山県にお住まいの方にとって、石川県の野々市市は「意外と近い」週末のお出かけスポットとして定着しつつあります。特に富山市や県西部(高岡・砺波エリア)からは、国道8号線や359号線を西に進むだけで、驚くほどスムーズにアクセスできるのが魅力です。距離にして約40〜50km程度、混雑状況にもよりますが、富山市中心部からでも車で1時間強から1時間半ほどで到着します 。高速道路を使えば北陸自動車道の富山ICから金沢西ICまで約40分程度でアクセスでき、そこから野々市市内へは15分ほどです。
多くの富山県民が野々市を目指す最大の理由は、その「コンパクトな都市機能」と「アクセスの良さ」のバランスにあります。金沢市のすぐ南隣に位置するこの街は、金沢中心部のような激しい観光渋滞に巻き込まれにくく、それでいて都会的なショッピングやグルメが楽しめます。特に、国道8号線沿いには大型商業施設が立ち並び、駐車場も広くて無料の場所が多いため、車社会の富山県民にとっては非常にストレスフリーな環境が整っています。
また、公共交通機関を利用する場合でも、2024年の北陸新幹線敦賀延伸に伴う在来線の再編後も、あいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道の直通運転が維持されており、乗り換えなしやスムーズな接続で金沢方面へ向かうことができます。金沢駅からはJR北陸本線(現在はIRいしかわ鉄道線)でわずか2駅、7分程度で野々市駅に到着します。このように、車でも電車でも「ちょっとそこまで」の感覚で行ける県外、それが野々市なのです。
さらに意外と知られていないのが、富山県西部(小矢部エリア)からの近さです。三井アウトレットパーク北陸小矢部から野々市市役所周辺までは、山側環状線(金沢外環状道路)などをうまく利用すれば40分程度で着くこともあります。この「県境を越える心理的ハードルの低さ」が、富山県民のリピーターを生んでいる要因の一つと言えるでしょう。

野々市と富山のコストコ倉庫店の比較

 

富山県民が野々市を訪れる大きな目的の一つが「コストコ 野々市倉庫店」です。富山県内には「コストコ 射水倉庫店」がありますが、なぜわざわざ野々市まで行くのでしょうか。実は、両店舗には品揃えや雰囲気に微妙な違いがあり、それを楽しむ「コストコ・ホッピング」をするファンも少なくありません。
まず立地環境の違いが挙げられます。射水倉庫店は比較的のどかな場所にあり、広大な敷地でゆったりと買い物ができるのが特徴ですが、野々市倉庫店は市街地に隣接しており、周辺に他の商業施設が密集しています 。そのため、コストコでの買い物の前後に、すぐ近くの「無印良品」や「ユニクロ」の大型店、あるいは人気のカフェやラーメン店に立ち寄るといった「買い回り」の利便性が圧倒的に高いのです。

  • 周辺施設の充実度: 野々市倉庫店周辺は大型家電量販店やスーパー、飲食店が徒歩圏内や車で数分の距離に密集しています。
  • 在庫や商品の回転: 店舗によって入荷する商品や在庫状況が異なる場合があり、「射水にはなかったけど野々市にはあった」というケースも報告されています。
  • ガソリンスタンド: 両店舗ともガスステーションを併設していますが、周辺のガソリン価格競争の影響で、時期によっては野々市の価格設定が魅力的な場合もあります。

野々市倉庫店に行く際は、富山方面からは国道8号線から「白山インター」方面へ向かうルートが一般的ですが、海側環状線を利用することでスムーズにアクセスできます。特に冬場や雨の日は、立体駐車場ではなく平面駐車場がメインの店舗(射水も野々市も基本は平面ですが、野々市は周辺道路の混雑具合が異なります)でのカート移動のしやすさなどを考慮して選ぶ人もいます。
また、意外な視点として「客層の違い」を楽しむ人もいます。野々市周辺は学生街でもあり、若者向けの商品ラインナップやデリカコーナーの回転率に違いが見られることがあります。射水倉庫店が「いつものホーム」だとしたら、野々市倉庫店は「ちょっとした遠征気分で新しい発見を探す場所」として機能しているのです。同じ会員証で入れるなら、たまには違う店舗の空気を味わってみるのも、賢いコストコ会員の楽しみ方と言えるでしょう。
コストコ公式サイトの店舗情報では、各倉庫店のイベント情報や特別割引商品が異なる場合があることが確認できます。
野々市倉庫店の最新情報はこちら(コストコ公式サイト)

野々市と富山のランチやカフェのおすすめ

野々市市は「住みよさランキング」で全国トップクラスの評価を受けるだけあり、食のレベル、特にランチやカフェの充実度が非常に高いエリアです 。富山県民にとっても、わざわざランチを食べるために訪れる価値があるお店がたくさんあります。特に注目したいのが、学生の街でもあることから発展した、ボリューム満点でリーズナブルな定食屋と、洗練されたおしゃれなカフェの二極化が進んでいる点です。
富山にも美味しいお店はたくさんありますが、野々市には「金沢のベッドタウン」としての洗練さと、「学生街」としての活気がミックスされた独特の食文化があります。

  • 1の1 NONOICHI: 野々市市の複合施設「カミーノ」内にあるシェアキッチン&カフェスペース。地元の食材を使った食堂や、こだわりのコーヒーが楽しめます。富山にはない「公設民営」のおしゃれなコミュニティスペースの雰囲気は必見です 。
  • ラーメン激戦区: 野々市は北陸でも有数のラーメン激戦区です。家系、二郎系、淡麗系など、あらゆるジャンルの人気店がひしめき合っており、富山のラーメン好きが週末に行列を作ることもしばしばです。
  • パンケーキやスイーツ: インスタ映えするパンケーキ専門店や、フルーツをふんだんに使ったパフェが楽しめるカフェが多く、富山からの女子会ドライブの目的地として人気です。

特に「1の1 NONOICHI」は、元々の公民館などをリノベーションして作られたエリアにあり、学校給食をコンセプトにしたメニューや、地元の有機野菜を使ったデリなど、健康的でユニークなランチが楽しめます。施設内にはシェアオフィスやプレイスペースも併設されており、単なる飲食店以上に「野々市のライフスタイル」を体験できる場所となっています。富山の総曲輪や岩瀬エリアのリノベーションとはまた違った、明るく開放的な空間デザインは、建築やインテリアに興味がある人にもおすすめです。
また、野々市工大前駅周辺には、安くて大盛りの定食屋さんが点在しています。これらのお店は、金沢工業大学の学生の胃袋を支えてきた歴史があり、富山の「大衆食堂」とはまた違った、若さとエネルギーに満ちた雰囲気があります。「おしゃれなカフェ飯」か「ガッツリ学生飯」か、その日の気分で選べる選択肢の多さが、野々市ランチの最大の魅力です。富山から車で1時間かけて行く価値は十分にあります。
1の1 NONOICHIの公式サイトでは、日替わりのキッチンカー情報やイベントスケジュールが確認できます。
1の1 NONOICHI 公式サイト

野々市と富山の図書館の学びの杜の比較

「わざわざ県外の図書館に行くの?」と思われるかもしれませんが、野々市市にある「学びの杜ののいち カレード」は、富山県民がわざわざ訪れる価値のある、従来の図書館の概念を覆すような施設です 。富山県にも「TOYAMAキラリ(富山市立図書館本館)」という素晴らしいガラス美術館併設の図書館がありますが、カレードはまた違った魅力を持っています。
カレードの最大の特徴は、図書館と市民学習センターが融合した複合施設である点です。建物自体が非常にユニークなデザインで、内部は「ブックタワー」と呼ばれる書架や、開放的な閲覧スペースが広がっています。富山のキラリが「垂直方向への広がりと隈研吾氏の建築美」を楽しむ場所だとすれば、カレードは「市民が自由に活動できる水平方向への広がりと親しみやすさ」を重視した空間と言えます。

  • 音楽スタジオやキッチンスタジオ: 図書館機能だけでなく、バンド練習ができるスタジオや料理教室ができるキッチンまで備えています。「静かに本を読む場所」という常識を超えています。
  • カフェの併設: 施設内には「ののの木」というカフェがあり、本を借りる前後にゆっくりとコーヒーや軽食を楽しめます。富山からドライブで来て、ここで一息つきながら読書をするという贅沢な時間の使い方ができます。
  • オープンな雰囲気: 児童書コーナーが非常に充実しており、子供連れでも気兼ねなく過ごせる工夫が随所にあります。

富山県民にとって新鮮なのは、その「開かれた雰囲気」です。カレードは野々市中央公園に隣接しており、天気の良い日は公園で遊んだ後に図書館で涼むというコースが定番です。富山県内の図書館と比較すると、より「滞在型」の施設として設計されており、一日中過ごすことができます。特に建築やデザインに興味がある方、あるいは新しい公共施設のあり方に関心がある方にとっては、非常に刺激的な視察スポットにもなるでしょう。
また、カレードでは定期的にマルシェやワークショップなどのイベントも開催されています。単に本を借りるだけでなく、人と交流したり、新しい趣味を見つけたりする場所として機能している点は、富山の図書館利用者にとっても羨ましいポイントかもしれません。富山から車で訪れる際は、駐車場も完備されているので安心です。
カレードの公式サイトでは、イベントカレンダーや蔵書検索、施設予約状況などが確認できます。
学びの杜ののいち カレード 公式サイト

野々市と富山の無印良品の品揃えの比較

野々市市にある「無印良品 野々市明倫通り」は、北陸地方でも最大級の売り場面積を誇る店舗であり、富山県内の無印良品ユーザーにとっても見逃せないスポットです 。富山県内にもマリエとやま店やファボーレ店、イオンモール高岡店など多くの店舗がありますが、野々市明倫通り店はそのスケールと「食」へのこだわりにおいて一線を画しています。
この店舗の最大の特徴は、「食」をテーマにした売り場展開です。地元の農産物を販売するコーナーがあったり、北陸の伝統食材を使った商品が並んでいたりと、単なる無印良品の枠を超えた「地域のセレクトショップ」のような側面を持っています。富山の店舗でも一部地域産品の取り扱いはありますが、野々市明倫通り店はその規模が圧倒的です。

  • 冷凍食品の充実: 冷凍食品のラインナップが非常に豊富で、富山の標準的な店舗では取り扱いのない商品が見つかることも多いです。キンパやミールキットなど、話題の商品を確実に手に入れたいならここです。
  • Open MUJI: イベントスペース「Open MUJI」が設置されており、ワークショップやトークイベントが頻繁に開催されています。
  • 陳列とディスプレイ: 広大な敷地を生かしたゆったりとした陳列は、見て回るだけでもインテリアの参考になります。家具の展示数も多く、実際に座ったり触れたりして確認できるアイテム数が富山の店舗より多い場合があります。

富山からわざわざこの店舗を目指す理由の一つに、「買い物体験の質」があります。通路が広く、カートを押しながらでもストレスなく移動できるため、家族連れや大量買いをする人にとっては非常に快適です。また、スーパーマーケット(アルビス)が隣接・直結しているため、無印良品で雑貨を買ったその足で、夕飯の食材を買って帰るという動線が完璧に確保されています(ちなみにアルビスは富山発祥のスーパーなので、富山県民には馴染み深く安心感があります)。
「いつもの無印」だけど「いつもよりワクワクする無印」。それが野々市明倫通り店です。富山県内の店舗で品切れだった商品がここなら見つかるかもしれませんし、見たことのない限定商品に出会える可能性もあります。生活雑貨や収納用品をまとめ買いする予定があるなら、少し足を延ばして野々市まで遠征してみる価値は大いにあります。
無印良品の店舗検索ページでは、各店舗のイベント情報や独自の取り組みについて紹介されています。
無印良品 野々市明倫通り 店舗詳細

 

 


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